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Hirokiです。本堂の右手に大仏殿がありました。こちらに移されたようです。
帰ろうとしたところ、案内のおじさんが近づいてきて
特別に宝物を見せていただける形になり色々勉強させていただきました。
阿弥陀如来像と同じく、廃仏毀釈により宇佐宮から極楽寺に移された
もう一つの重要な像が、弥勒仏座像である。弥勒は遠い将来、
この世に現れて次の仏になる菩薩であると信じられており、
この像は成仏した後の弥勒を表している。
室町時代(1336〜1573)に寄木造という技法で檜から作られた丈六(2.78m)の巨像で、
かつて修復の折に施された鮮やかな青い髪色や金の仕上げが残っている。




宝物がある部屋に入ることができましてたくさんの貴重なものを
拝見することができました。

その中で大変貴重な髪繍浄土曼荼羅も拝見できまして、
虫眼鏡もあって見ると髪の毛でできているのがわかりました。



山縣有朋のお名前が

歴代の天皇陛下が拝見した証が、凄いです。。

案内役のおじさん、大変貴重なものを見せていただきありがとうございました。